Typ112

Typ112

2017年6月30日金曜日

EG-650 jimmyモデルという事で





このPUカバー初めてみる・・・・

 カバー初めて見る・・・・オリジナリティーがあって良い? 音が揃ったというかまとまった感じに聞こえるのは、気の性?  カバーがないと暴れた感じ、今度ステージで試してみよう。


2017年6月29日木曜日

弾きやすいか、弾きにくいか・・・・人それぞれ



EG-650のネックは、ナローネックでも特別だなぁ・・・・・

EG420 480は、厚みが残っているのでまだ弾きやすいが650は、ダメな人は、ダメかなぁ

薄いんですね。60年代のテレキャスにこんなのあったかも・・・・

ペイジモデルも薄いが幅が確保されているのでまだ弾きやすいかも。

ただ慣れれば大丈夫なわけで実際手が大きいわけじゃないので、成毛さんの

おっしゃる手の小さい方は、どうなんでしょ?ムスタングなんかもネックの細いタイプありますからね。6本ホウロウモデル集めましたが650のボディーは、鳴り方がちがうように感じますね。500のセットネックは、作りが似てますがネック幅が違うので弾き心地鳴りが別物ですね。終え話は、フェンダーの要素を感じますね。コンタ加工だから?

不思議なギターですね。弦のテンション・ネックの反り・PUのセッティングでかなり表情が変わりますね。ハイフレットは、気持ち幅があった方が運指が安定しそうかも・・・・

こうなるとオーダーメイドの世界ですね。成毛さんが、オーダーしたギターが製品になったという事なんですよね。480が弾きやすいかなぁ、これも個体差があるんでしょうね。


池袋レッドゾーンでEG-650を弾くjimmy

2017年6月21日水曜日

もしも勇気があったなら

LIVEで成毛モデルを使うjimmy

気のせいでしょうか? ホウロウボディーがネット場で品薄? 40数年前のギターですから状態の良いものは、数も減っては、いるはずですよね。みんながこのギターの良さに気がつけば「あっ」という間に・・・・・・そんな感じですかね。
スーパーリアルより楽しいはずですよね。



2017年6月16日金曜日

成毛滋モデル完成ですね。U-1000を使いたかったが・・・・・

セミオープンのカバーがいけないのかぁ? 大音量じゃなきゃ使える、でもロックなギター時ないよなぁ。ロウ漬けの選択肢もあるが。jimmyは、PU交換を選ぶことにしました。
使えなきゃギターとしての価値がね。グレコのPAFは、グリーンのyamatoコンデンサーと相性が今ひとつ。定番オレンジドロップにしてみました。PAFなのでオイルコンの方がいいのかなぁ・・・。
フロントがゼブラの方が良かったがシールドが短い。このPUは、楽器屋さんがオーダーしたグレコに搭載されていた限定モデルのレスポールについていたものです。20年くらい前かなぁ?そのグレコ・レスポールでもいい音出せなかったなぁ。フェンタージャパンを作っているところに発注したとか確か言ってたグレコだったと記憶しています。
それをこの650に載せ替えていい音がでるのか、出ましたね。
 U-1000は、ステージでハウってしまったのでグレコのPAFに交換しました。
相性は、最高、当然ですよね。

2017年6月14日水曜日

PU コンデンサーの交換・・・残念ですが

 オリジナルにこだわりたかったがステージでのハウリングが有ったのでアンプのセッティングに支障が出てしまった。U-1000は、セミオープンしかもポッティング無しなので
その性だと思います。搭載したPUは、グレコのPAFなので問題ないですね。
EG-500にも同タイプの改造をしましたが音色が違う、面白いですね。


早速ステージで使って来ました・・・・・・

 PUのポッティングがされてないのでそれが気になったかなぁ。



2017年6月12日月曜日

75年製造 成毛滋 EG-650 ジャパンビンテージ・レスポール

成毛滋モデルと呼ばれている。コンタ加工、ネックボリュート、ブロックのフレットインレイ、フレットのバインディングがEG480違うだけでボディー構造は、一緒ですね。U-1000のPUの音もジャズロックタイプU-500とは、当然違うので音色の差別化には、現れていますね。ホワイトシカモア・メイプルの違いは、見た目だけですかね?ホワイトシカモアの方がトラ目が綺麗で好みですね。このギターメイプルなので若干トラは、出ていますが弱いなぁ。ホウロウ構造が音には、影響が大きいと感じています。
EG-800は、トップが単板削り出しになってホウロウ構造でないのでよりギブに近づいた感じ。日本のロックギターレスポールの分岐点ですかねぇ。EG-650がジャパンレスポールだと感じています。とてもいいギターですね。

 L字の支えEG480は、この部分が違う。
 メタルのジャックプレート。
 フレックが入っていたらカッコよかったのになぁ・・・・
 薄っすらとトラ目が出ている、カタログでは、メイプルトップとなっている。
 寄木細工なので何層にも木目が出てくるのが面白い。
 6点どめと4点どめで差別化されている。

 ヒールの形状も興味深い
 ボリュートがあるので強度は、バッチリですね。

 ネックのバインディングもある。
 プラスチックがより白色なのが特徴的ですね。機種によって変色の仕方がまちまち。
 ブリッヂテイルピースも購入時よりは、高めに設定
 指板は、どうやら黒檀らしい・・・・・カタログには、エボニーと表記

グネコロゴのタイプが良かったなぁ。多分あるんだろうなぁ・・・・・製造時期の特定につながりますね。このギターは、PUのシリアルから75年ですね。

2017年6月9日金曜日

成毛滋モデルの中を見てみよう。

 中を見てみよう。PUの番号が2個揃ってないなぁ、初だなぁ。しかも出だしが1と2。
 確かにホウロウ構造でいい感じですね。シールドの束ねるテープもちゃんとしてる。
 このマジックの印も初だなぁ・・・・何を意味しているのか?

なんで違う番号なのか・・・・・謎多きギターですね。